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月刊「食生活」

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明治40年創刊 食と農を見つめて109周年

月刊「食生活」は1907(明治40)年に、国民の栄養状態向上を使命とした旧内務省の意向により、創刊されました(創刊者は「食育の祖」と呼ばれる石塚左玄)。当時の誌名は「化學的食養雑誌」。その後「食養」、「国民食」、終戦直後に「食生活」と名前を変えながら絶え間なく発行し続け、現在に至ります。創刊から109年の永きにわたり、食の可能性(食を通じた健康増進、疾病予防・治療など)に関する知識・情報を、できる限りわかりやすく提供することを編集方針としてまいりました。

これまで「食生活」は長い間、管理栄養士、栄養士、およびそれらをめざす養成校の学生さんに多く読まれていました。しかし、2011年5月号より内容を一新し、調理師など、食に関する専門家全般、および食に対する意識の高い方々にも、「楽しんで読んでいただける専門誌」を目指しています。我々は、歴史ある媒体だからこそ出せる情報、そして、時代の求める情報をお届けしてまいります。ご支援、またご意見をよろしくお願いいたします。

※「月刊食生活」は2015年11月号(通巻1265号)をもって、休刊となりました。尚、バックナンバーの販売は継続しております。

2015年11月号(通巻1265号)
【特集】
中華麺
中華麺の製造法や、中華麺を活かした調理法、ラーメン店主を育てるラーメン学校のルポなど、盛りだくさんな内容です。

 

食材のあらまし/奥山忠政
中華麺が誕生した後、やがて日本に渡来し、我が国で発展するまでについて学びます。

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にっぽんの食材紀行
札幌のラーメン文化を支える多加水熟成麺
北海道札幌市にある西山製麺株式会社は、札幌ラーメンには欠かせない多加水熟成麺を生み出しました。製麺業界の中でも、製麺技能士を持つ社員数が随一で、さらに社内には本格厨房をそなえています。そんな西山製麺の麺作りに密着しました。

 

個性を知る/監修・境田大嗣(西山製麺(株)営業部)
中華麺
製麺会社は、各社さまざまな中華麺を取り揃えているので、会社ごとに個性があります。今回は西山製麺(株)の業務用麺に絞って、麺の形状、合うスープ、特徴を見ていきます。

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食材塾/遠藤 浄(四川豆花飯荘)
中華麺の料理
今回は四川豆花飯荘の遠藤シェフに、西山製麺(株)の3種類の中華麺を使って、料理していただきます。通常、中国料理の専門店ではラーメン店とは異なる麺を使用します。四川料理のプロによってアレンジされた札幌生まれの麺を楽しめます。

 

ラーメン学校/(株)大和製作所
未来のラーメン店主を育てる
香川県にある製麺機メーカー、大和製作所は「ラーメン学校」を開催しています。ここでは、これから開業を目指す人たちに、ラーメンの作り方から経営のノウハウまでを指導しています。編集部は東京で行われたラーメン学校に潜入しました。

 

食生活編集部イチオシ 東京 普遍の一杯/食生活 編集部
麺恋処 き楽・食堂 七彩・カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店
編集部行きつけの、麺がおいしいラーメン店の中から、濃厚スープ、透明スープ、斬新スープの3店をセレクトしました。いずれも流行に左右されない味わいを紹介します。

 

Shokuseikatsu Report
この一杯ができるまで
東京ビッグサイトで開催された東京ラーメン産業展に行ってきました。ラーメンの食材だけでなく、食器や厨房機器などラーメンに携わるさまざまなものを展示しています。

 

食材のおはなし/奥山忠政
ラーメン学序説
ラーメンとはどこでどのようにして誕生したのか、そしてどのように発展していったのかを、文化経済学(芸術・文化についての経済学)的考察も交えながら解説します。

 

思考軸探求/西山隆司(西山製麺株式会社 代表取締役社長)
みんなと一緒に麺文化を作りたい。
ご当地ラーメンの代表格ともいえる札幌ラーメン。西山製麺株式会社は札幌ラーメンの歴史と深い関わりを持ち、札幌市民に愛される存在です。西山製麺(株)の西山社長が考える製麺業の在り方とは?

 

Three Moments/佐々木孝憲(カメラマン)
ちゅうかめん
その号の特集をキーワードにして、3枚の写真を自由に撮るグラビア・ページです。ラーメンの躍動感あふれる瞬間が表現されています。

 

連載
いとうみつこ
世界の「食」を学びにミラノ万博へ
イタリアのミラノで「ミラノ国際博覧会」が開催されています。テーマは「食」。国として食文化や農業を大切にしているイタリアならではのテーマです。公式万博として、初めて「食」がテーマになったミラノ万博に行ってきました。

 

連載
知っておきたい食と健康の最新研究/田島 眞(実践女子大学 学長)
新規高度甘味料
近年、甘みの極めて強い合成甘味料が続々と開発され、厚生労働省から認可されているのをご存知でしょうか。これら「新規高度甘味料」とは、一体どのような食品添加物なのでしょう。安全性に問題はないか、ダイエット効果は期待できるのかなどについても、検討してみましょう。

 

連載
身近なエビデンス/中西載慶(東京農業大学名誉教授)
故郷はおいしい
身近にある食材や食品・栄養について、おもしろく解説する栄養学エッセイです。中西先生の故郷、信州の名産品であるリンゴについてのお話です。

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連載
さくらしんまち保育園
うちの給食
毎回さまざまな施設の、その日の給食、給食の方針などを紹介します。「さくらしんまち保育園」では、食事は楽しむ時間とし、無理矢理食べさせることをしません。子どもたちの食べたいという意志を尊重し、偏食をする子が少なくなりました。今回は白身魚のバジルパン粉焼きのレシピを紹介します

 

連載
Shokuseikatsu Report
見て、聞いて、触って。食と農を感じて考えよう!
農林水産省が開催した、子ども霞が関見学デーに行ってきました。子どもたちが見たり触ったり実際に体験しながら、食や農林水産業に関する理解を深められるようなイベントでした。

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連載
日本の雑煮百伝/兵庫県神戸市
井上家 白味噌の雑煮
兵庫県神戸市では、白味噌のお雑煮が一般的です。井上家では、お餅に工夫を加えて、その食感を楽しみます。

 

連載
それでももやしは伸び続ける/飯塚雅俊(もやし屋)
“ゆめ”から“ほんとう”が生まれ、そして「本当」になった日
埼玉県深谷市でもやしの生産・販売を営む飯塚さんのエッセイです。震災後に発足した「ゆめ☆たまご」という深谷市産学官連携プロジェクトのお話です。

 

連載
先生の革鞄/出浦照國(昭和大学藤が丘病院客員教授)
unlearn 
出浦先生の慢性疾患医療を考える哲学エッセイです。鶴見俊輔さんは“unlearn”という言葉をよく話題にしていました。鶴見さんが「学びほぐす」と訳したこの言葉は、出浦先生の心に深く刻まれています。

 

レポート
藤沢市民病院の調理実習
焼き餃子作りを通して腎臓病食事療法の基礎を学ぶ
慢性腎臓病深刻な病気ですが、正しい食事療法は、腎機能の低下を著しく抑えられる、治療における重要な要素です。藤沢市民病院が開催した、腎臓病患者を対象とした食事療法の調理実習・試食会のレポートです。

+Company:株式会社カザン

 +Price(before tax):1,080円 

+Interval:月刊

+Size:A4変形

+Release date:毎月10日

+Link:「月刊食生活」公式サイト

「月刊食生活」をFujisanで見てみる

Article Categories:
Magazine

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